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モーターサイクル・フラットトラック全米選手権第6戦 スプリングフィールド・マイル参戦リポート



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ピットエリア風景(一部)


5/29日に行われた全米選手権、イリノイ州スプリングフィールドのマイル・レースを走ってきました。




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レーストラック。土とはいえ走路上は舗装路のように平らに整地されている。


メモリアル・ウィークエンドは全米各地で多くのイベントがありますが、モーターサイクル・ダートトラックレースに関しては恒例行事として、ここイリノイ州スプリングフィールドで全米選手権、マイル戦が行われています。



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結果:

ヒート(予選)レース 11位
セマイ(敗者復活)レース 12位

予選落ち決勝進出ならず。


レース結果だけをお伝えすれば、以上です。



今回走らせたマシン、まだ勝負に出るというレベルからかけ離れておりますが、今回はレースを用いたテスト走行が主体でしたので、当初望んだ収穫は得てきました。



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私がガーネットと製作したオリジナル・シャシーのNC700xダート・トラッカーは製作後、今回の走行で4回目です。で、いきなり高速マイルを走らせるのは、実際にはレースをしてくるというより命懸けの安全確認(全開テスト走行)をしてきたというのが正直なところです。


自分で部品一つ一つ作っていったんですから大丈夫だとは踏んでますが、マイル戦の危険度は他の比較になりません。結果は上々。マシンも安定しており車体のこの時点における高い完成度を感じ取る事ができました。


↑今回のエントリーはこれを確かめるのがひとつ。


もうひとつはこのエンジン。今回一切手を加えずに走らせました。ストックでどこまで走るのか、他のマシンとどんな、どれだけの違いがあるのかを知っておくためです。スタート地点に旗印を立てておかないと、自分がどこにいるのかわからなくなります。



結果、端的にお知らせするとトップとのラップ・タイム差が7秒ある事がわかりました。一周1.6kmで7秒の差です。


一般公道で自動車を運転移動させる場合、この距離で7秒差というのは無きに等しいですが、レースにおいて7秒差というのはあまりにもかけ離れている、次元の違う話です。この差を詰めて追い越すまでもっていくには、それ相当の努力をする必要があるとわかりました。課題満載。



それをこれから詰めていきます。このレーシング・フィールドに「まぐれ」というのはありません。レンガを1個づつ積み重ねてお城を建てるように、ひとつひとつ課題をクリアしてタイムを削っていきます。


・エンジン出力及び特性
・サスペンションの調整範囲
・タイヤ・マッチング
・ハンドリング・バランス



そういったバランス・シートの土台を、多大な労力の末にこうして作った訳ですから、無理のないよう進めていきます。


もちろん得てきたのはマシンの事だけではなく、レース全体の多岐に渡ります。



次の参戦は9月初旬のレイバー・デイ・ウィークエンドに予定します。



今後さらに厳しい戦いになっていく事を予想しております。皆様のご支援、何卒どうぞ宜しくお願いします。



ありがとうございます。


start scene
Photo:KH


Koji Furuhashi Racingパートナー&サポーター:
Arai Helmet, BLUETAG, CP Pistons, Durelle Racing, G2 ergonomics, Kadoya, Kersting's Musium, Native eyewear, Redstone Performance Engineering, Racetech, Rebel Gears, SEV, Smith moto goggle, Sudco, Webcam, Westfield power sports, WPC Treatment USA, (ABC順)











帰りは、スプリングフィールドに来た際必ず立ち寄るチャイニーズ・レストランで栄養補給。
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___________________________
ダートトラックとは? スプリングフィールド・マイル:CM動画リンク


スポンサード、ビジネス・パートナー及びサポーター募集をオープンしております。ご興味がおありの方は、furuhashiracing@yahoo.comまでご一報ください。

コメント

7秒/Lはデカイなあ
仮にアベレージ80km/hとしたら150メートル以上
それが10週あったらほぼラップされちゃうね


単位マイルだけど(^^)

  • 2016/09/16(金) 12:20:18 |
  • URL |
  • #222akira #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

おっしゃる通り、正直申し上げて勝負にならない大きな差です。いいところに目をつけてもらったので補足させてもらうと、このトラックでの決勝25周の平均時速は166.7728km/hというレコード、ベストラップにおける平均時速は169.92km/hという記録が残っています。

フェアリングを持たないバイクとして、土の上を走るレースとして、皆さんの想像を超える高速ドリフト・バトルである事が少しでも伝わればと思います。

コメントありがとうございます。

  • 2016/09/16(金) 13:08:10 |
  • URL |
  • Koji Furuhashi #-
  • [ 編集 ]

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