ft ダートトラック通信

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That is so much complecated feel in my mind.

Frankfort 9/9/07


日曜日。フランクフォートは夜も雨が落ちていたそうだ。しかし朝から風が少しあって晴れ間が見え出してきたので、IFTA、そしてカウンティフェアの人達は路面を掘り起こして乾かし、もう一度固めて乾かしてしまった。天気はバッチリ回復したおかげもあるけれどこの乾燥の早さはやはり気候からくるのだろう。

僕はGNCの件からリヤショックをもう一度見直してみた。数少ないテストの場となるレースを失いたくなかったから、走れたのはよかったがしかし、やはりトラックは突貫工事なので初日に見た理想的な路面はどこへやら。ターンはボコボコになってしまった。僕もライダー達も遠くから来ていて走りたいし、オーガナイザーは開催したい。だからこれは「気をつけて走る。」しかなかった。このハーフマイル、サイズはともかくターンのRが1、2ターンと3、4ターンで異なる。コース幅も狭くて正直なところリスキーだから、ボコボコと相まって本当に無理はできない。

前回ここでのレースを観戦した時の考察は,実際に走ると全く役にたたなかった。ターキーな部分は本当にそうできていて、特にターン1、2はきついターンなのにハイスピードターンになっていた。幅が狭いし、グルーヴ外すとサラッサラで一気にアウトに滑っていってしまう。アウトはすぐに鉄フェンス。予算が厳しいのかヘイベイルも十分には配置されていない…。3、4ターンは思いっきりいけそうだと思っていたら、ボコボコのバンプが凄くてしかも難しい場所に集中している。普通に走り抜けること自体が難題だった。ともあれ走ってみる。まずはプラクティスでギアリング、足を合わせるのだけれど、これも微妙で悩ましい所だった。走るに従って調整していくしかない。周囲の連中はもう一度ここを走っているからデータをもっている。ちょっと厳しそう。

ヒートレースが始まって路面はすぐにグルーヴが出来上がった。僕が走る450ccクラスは速いのが幾人かいた。もちろん知らない顔ではないので様子を窺うつもりでいた。ヒートレースはとにかくスタートが酷くて後ろからまくる展開で2位フィニッシュ。他車のスピードを知る事ができたのである意味ではよかった。アドバンテージがあるって事がわかったから。リヤショックはうまく作用したようだ。トラックフレームマシンは手強いから正直抜ける程走れるとは思ってなかった。(※ハーフマイルだってパスは本当に難しいんだよ!ハンドルがぶつかってのパスもあった位タイト!)

オープンクラスも同様でとにかくスタートがどうにも情けない。これでレースの90%が終っている。5位と2位でフィニッシュ。メインに向けて足を微調整していく。完璧ではないにせよ、実感しながら進めていけるのはやはりいい。で、そのメインでもスタートはホイールスピンをさせ過ぎてしまった。セカンドロウのライダーに飲まれながら1ターンに飛び込む。で、なんとか抜け出した頃にはもう、トップとの差はついている。この差を詰めていくのは厄介だな。と思っていたら、僕が使っているラインが既に荒れだしてしまってそれどころではなくなってしまった!それなりにラインをずらしていっても一向にいい感触がつかめない、というか危ない。3、4ターンでは本当に幾度も地面からタイヤが離れてしまったりサイドウェイしてしまったりで危ない思いをした。何しろハーフマイル。スピードがあるので転倒だけは避けたい。

オープンを5位、450を4位で終えた。最後は吹っ飛ぶのを押さえ込むだけで手一杯で、ヒートレースで感じていた余裕は全くなくなってしまっていた。3、4ターンのいいラインを見つけきらなかったのがつらかった。

順位は本当の最低ラインの結果だと思っている。これが経験の差か。でも僕なりにデータになった。マシン、ライディングの両方にアイディア、レスポンスを見出す事ができたから今後を前向きに感じる事のできるレースだった。話すのが難しいから例えるとケビン・ヴァーンズのもてぎ走りに通じる僕の弱い部分について学ぶ事ができたからこれは大きかった。それからマジでスッ転びそうになったから、ハンドリングしきれたのをよしとして、次。



で、またも帰り際にデイブ・アサートンさんに一言アドヴァイスを頂いた。

「いいスタートを切りなさい。」

彼はそう言ってトロフィーを片手にミシガンへ帰っていった。


Koji would like to say thank you to:
Kersting's Cycle, SEV, Arai Helmet, Kadoya Leathers, G2 Ergonomics, Tamo's Factory, Liberty Tire & Auto Service, www.tunagu.info, Burton, Raimu, Tomboy, Japanese flattrack race funs and my folks,

それからレースを走れる機会を作ってもらえている事の全てに感謝している。ありがとう。

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