ft ダートトラック通信

二輪、四輪の文化、生活、ダートトラックの情報をアメリカ・インディアナ州インディアナポリスから発信。

結果がどうであれ、トライした者だけが得られるコト。

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K180の痕がバッチリ。




 クルマ、オートバイ離れって何? 〜人と電子制御の進化〜



バイクやクルマが思ったように操れなくて、「なんで俺の言う事をきかないんだよ!」なんていうセリフが昔あったけれど、今はあまり聞かなくなりましたね。


以前、アナログ中心に完成していた機械(自動車)は、操作する人間が機械と会話するように操作しなければ調子を崩した。ちゃんと走らないのがハタからも見る事ができた。逆にいうとそういう面でバランスの取れた機械は操る人間の手腕の表し、(乗り物に限らず)動く姿に一体感があってカッコよかった。子供はそんな大人の姿をもっと沢山見ていたと思います。


今は電子制御が進んで会話がヘタでも自動で補正してくれるようになりました。部品が増えて、電脳化されて、何かあれば製造者責任。乗り物が電気製品と化していって、どんどん難しくなっていく。一部の人間だけがマニア化してフォローしていく。なんか、勘違いしちゃいそうですよね。自分や家族の命を乗せて走る乗り物が、何かあったら他人のせいって。自分に最悪の自体が起こってから他人のせいっていうのはつまり..死んでから文句いう??? 

そういった理由からか、僕は電車やジェット機などの自分が操作できない「乗せられている」乗り物を好きでないのかもしれません。



お、今閃いた発明!

電力化時代に向けて、電気、電流が可視化できる発明! 素晴らしいじゃないですか!
今は見えないからテスターとか使ってるんですよね。見えればいいじゃないですか。


例えれば、配線は全て透明。電気が流れていく様子が、水流のように見えるんです。配線の被覆色を変える必要もなくなります。入出力の部分だけ分かるようにすればいい!


あ...?? 回路はもうあまりにも小さ過ぎて見てられないですね。

そしてもう、無線の時代じゃないですか...bluetoothとかwifiとか。   あんまり価値ないかな..?



凄いですよね。もう、衛星から地球上を走っている自動車をどうにでも制御できるんですから。

警察が衛星を使って速度違反やら何やら電子管理したら、映画の中のお巡りさんと逃亡者のカーチェイス・シーンもなくなってしまいますね。(もちろん現実にも) そもそもリミッター制御してしまえば、アクセル幾ら踏んでも制限速度以上のスピードも出せなくなります。日産GT−Rにはもう既にそのようなシステムが使われてますよね。企業がやるのは察しています。

電子制御で機械が仕事してくれれば、お巡りさんも人員過多、不要になっていきますね。

現在のテクノロジーなら既にモーターショーもバーチャル世界でできます。幕張メッセや東京ビッグサイトの様な大規模スペースも必要ありません。ゲーム機コントローラーのような操作で歩き回り、ブース出展も全てバーチャルスペースで、全てモニターから見る事ができます。



人そのものが不要になっていっているような感じしませんか..?




これって面白いようで、実はつまらない。




なんでも自動。いるのは携帯モバイル、PCのようなインターフェイスのみ。




人間の感覚が不要とされていく。KY人間というけれど、そういった流れに感化されていった表れではないでしょうか。人間が本来持っている自らの限界を上げていく、感覚を研ぎすませていく能力がスポイルされていく。



「クルマ離れ」とかって言われるの、なぜだか見えてきませんか? まるでTVゲーム・ソフトみたいな乗り物に近づいていってはいませんか。「全てのストーリーをクリアしたらおしまい」のようなファンクションばかりに用意された機能。(←作る側のせいにされる社会では、そう作るしか選択肢がなくなってしまいますよね。)



いくら感動を作り出そう、演出しようと良いモノ作りをしても、感動しようとする心が鈍化、退化していってしまってはどうしようもありません。何か出せばひとまず文句では思いやられます。ハイテクに触れている人ほど鈍くなっていく、乱暴に言ってしまうと技術の進歩と人間の退化が比例していくそんな世の中。


高齢化社会に向けてっていうのは一理あるけれど、どうもそれだけではよろしい方向ではないと思います。


もちろん感動できるモノゴトは今も沢山ありますよ。でもやたら制御された機械からでは得づらくなってきているんじゃないでしょうか?


「用法を守って正しく使いましょう。」作り手、売り手はそう言わざるを得ない。でも自らが楽しむ為には、そんな保証の中にいてはたかがしれてしまうのだと思います。ギターは歯で弾きましょう、燃やしましょう。グルグル回しましょう。楽しいってそういう事な訳で、それでいいのだ思います。どういう使い方でも楽しめればいいとは思います。何であれ追求すれば何かとリスクは上がるだけの事です。




バイクの乗り方としてどれだけアンチですよコレ↓。でも正しいも間違いもへったくれもない。こうしたいからそうしているだけ。もちろんこれは「自分の命は自己責任で管理します。」という基本があっての彼ら(ライダー)なりの努力、成果だと思います。成果..れのて..、だからって自己の存在を自ら危険にさらすのは、決して愚かな事ではないと思います。ここまでやってこそ人種、言語を超えて賞賛がある訳で。




ダートトラックに至っては「規則なので、フロント・ブレーキは外してください。」ですから。





ナガナガと書きましたが、要はバイク乗ってみるといい。ダート・トラックやってみるといいよって、言いたい事はそれだけです(爆)。今回のタイトル、テーマについて感じられる事はすごく沢山あると思いますよ。






ではまた来月..かな。
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