ft ダートトラック通信

二輪、四輪の文化、生活、ダートトラックの情報をアメリカ・インディアナ州インディアナポリスから発信。

いろいろ様々。

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レース中。 でも、撮影中。





自分の中にある「ワダカマリ」を最初に書くと、「このブログに、あれこれKFR以外のレースネタを書いて発信していくって、自分の立場としてはどうなの?」みたいな意識があります。でも、現地点からそんな枠に囚われいると、内外、そしてブログを続ける自体も面白くなくなってきます。やっぱりこの世界を拡げていくためには書いていかないと..かなあ。ってなるんです。アメリカのダートトラック・マーケットは日本よりはずっと大きくみえると思います。大きいですよ。ただアメリカそのものが大きいので、比率でみたらもしかしたらそれ程ではないかも...という考え方もできます。

何かと同じ物差しでは計れないのですが、とにかくダートトラックの世界をシェアしましょう。



さて、まずはスプリングフィールドTTから。勝ったのはこのマシンです。

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ライダーのヘンリー・ワイルスは、MXライダーのような体格を存分に活かして走らせます。なのでどのマシンに乗っても特にシングルスのマシンでは速いです。この日も本当にシャープでした。車重:体重:出力レシオが低いんですね。以前よりもライディングの精度が上がってきています。




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二着でフィニッシュしたのが昨年のチャンピオン、ジェイク・ジョンソン。マシンが全く普通に見えます。手足の長い彼は、力づくというよりは器用に乗る方です。ロードレースで言えばロッシに例えられるライダーだと思います。




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三着だったジャレッド・ミーズのマシン。車輛保管からちょうど出る瞬間で、いいアングルで撮れませんでした。ジェイクのマシンよりはチューニング・マシンの雰囲気が出ています。彼のライディングはとてもアグレッシブですが、時代によって進化したマシンを本当にタイトに操っているとも言える訳で、彼のニックネーム「Jammin'」はかなり見事な表現に思います。




TTレースには、フロントブレーキの着用が義務づけられています。最近はそのフロントブレーキをモタード競技のような強化品にするのも目につきます。マシンがどんどん進化してレースがよりタイトになっているのでしょう。詰める箇所があるのならば詰めて行く、という基本ですね。ワイルスを見てしまうとライダーの器量次第という点がやはり計り知れないですけれどね(笑)。




実際レースはタイトで、誰が勝っても不思議はない世界でした。
あらゆる条件が重なって順位が決定する。このレベルにくると、レースとは本当に過酷なものです。




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