ft ダートトラック通信

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Got a spark.


その後ちーとも進んでいないTWプロジェクトが、一歩だけ前進。





このTWは89年式という事で購入したのだけれど、フレームナンバーからして88年式のよう。とにかく古いので部品が信じがたい位高くつくし、バックオーダー(=日本発注)も多々。


今、とにかくガソリン価格が高騰していてディーラーに足を運ぶのも億劫になってきた。ここは2001年式以降の現行の配線にスイッチする事に決定。で、パーツリストと配線図を入手して、しばらくのにらめっこ。このアイディアが可能な事は見えた。


・ジェネレーター及びそのケース・カバー。
・配線一式。
・CDI


基本的に”細かい事は抜き”にしてこれだけ替えれば火花は飛びます。 TW..偉い。


ただ、”細かい事”として灯火系統、始動系統、充電系統のカプラーが形状的に微妙に異なるので、レギュレーターやリレー類も共に一新するのが吉。これらもいちいち配線一本一本やっているとエラい時間喰ってしまう。今回は、配線一式に付属してきたのがありがたかった。。中古市場バンザイー! 


ちなみに何が細かいかって、ダートトラッカーにはこれらのサーキットは組まれておらんのですよ!乱暴に言えば、点火系統のみ。


正直いってスパークが飛ぶ事、つまりエンジンが動いて走行できる事が、もっとも最初の性能で、後は本当に二番目、三番目だと思う。TWの電気系統もそのようにデザインされていた。サバイバル・マシンであり、機械である事を優先してあるデザイン。かくあるべきだと思う。「当たり前だー。」と言う人もいるかもしれないけれど、このマシンはわかりやすいのが素晴らしい!





配線を確認するためにムキムキ。。








電気系作業の何が嫌いって、他人が散々イジくり回したヤツ。セオリーが通じなくて、触って行く程、前オーナーなのか、ショップなのか、バイクに触った人間のパーソナリティを知る羽目になる。。きちんとなされている物ならともかく...ここでそんなマシンを見る事のできる方が稀なのかもしれないなぁー。 え、今回滅茶苦茶してるのはオイラですか..!? 「配線一新作戦」の動機は、ここいら辺にもひとつありまして..。端折りますが、「えーい、一新してしてまえ。」となった訳であります。 





せめて見る人間が見た時に、「まともなバイク。」と認知されるよう触りたい。このバイクは手遅れのような気もするけど(笑)、やり直せばどうにでもなる。結局は「どこまでやるのか」だと思う。これは言い方をかえるとどこで妥協するのかって意味合いにもなるんだけど、この辺り、正直いって仕事でやってる方がそのラインを引きやすい。



あらゆるスクリューがナメまくってあり、そしてオイルと泥でグダグダになっているこのモーターサイクル、夏までには動かしたい。。 アソビ心はひとまず後回しかな(笑)。











「整備」って漢字、本当にいい表現だよね。英語だとどう表現すればいいのだろう。。



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TWリヤ・ショックのクレームの件はつづきがあって、その後新品を送って頂きました。アメリカと日本のリコール基準とは多少ラインが異なるようで、そんな観点からアメリカではリコールは出されていないようです(※これは現時点での古橋の個人見識です。「ショック折れた。」っていうユーザーの話も聞いてます。) 今回はとにかくそんな中で対応品を送ってくれた訳だし、ヤマハさんの対応に感謝したいと思います。Thank you!


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