ft ダートトラック通信

二輪、四輪の文化、生活、ダートトラックの情報をアメリカ・インディアナ州インディアナポリスから発信。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

:)

エキゾースト・パイプのつづき。



セラミック・コートがかけられたパイプが業者さんから返ってきたところ。



「パウダー・コート」と「セラミック・コート」は別物で、セラミック・コートは主に耐熱性に優れる事からエキゾーストシステムに使用されるそうです。








非常に強い皮膜でありながらも、やはりダート・トラックの使用に耐えうるかというと、完璧ではないようです。

クッション・トラック・ハーフマイルを走ったりすれば、エキパイに当たるダートは、サンドブラストの威力同然。・・・まあ、今後使ってみてどの程度なのか見ていきましょう。


ちなみにセラミック・コートは黒、銀、ガンメタ(画像の色)の3色あります。#3ジョーのようにクリアーで地肌を出すのもカッコいいなと思うのですが、こちとら使い方がはるかにハードなので少しでも強いコーティングをしておこうと言う訳で、この色でセラミック・コートする事にしました。






<取り付け>




さて、取り付けですが…、ステーを作成なり加工なりしなければなりません。




これが、頭がいいのか悪いのか、思ったより考慮が必要でした。何がそんなにかと言うと…










「ガチガチに留め過ぎて、マフラーの振動を車体に戻さない事。」




・前作の失敗があります。その他にも振動の発生は歓迎できません。






「転んでも再スタートができる事。」




・アクシデント一発で壊れてしまい、一日のレースが不可能になってしまうようなモロさでは、ダートの世界では困ります。マフラーが他車とコンタクト(接触)する事は日常茶飯事のダート・トラックです。


そこは最初の項と相反するようですが、しっかり取り付けないといけません。つまり…





「マフラーがダメージを多少受けても平気で、車体にまで(ダメージが)及ばず、走行可能な範囲で済む事。」


・限度はモチロンあるでしょうが、プラクティスやヒートレースでアクシデントがあっても、次のレースに復活させられるレベルにダメージを抑える事。







じゃあどう作ったらいいのかって、ひと言で言うと…



「一番先にステーが曲がったり、壊れてくれる事。」






たかがマフラーステーですが、こんな事を考え始めてしまったせいで、しばらくマシン、パーツとにらめっこする羽目に。。

でも、「ライダーならでは発想」としてはコロンブスの卵、たかがステーとはいえ素晴らしいでしょ!?…とブログらしく自画自賛。





で、かなりハショりますが、できたのがコレ↓





別アングル。




ジェムコから送られてきたアルミ・ステーの棒は肉厚がありすぎ、半分の薄いものにしました。



これは…あまりにごっつ過ぎて手で曲げられなかったから薄いのにしただけです(笑)。




車体側のマウントが自作したアルミ製の物です。取り付けボルト、ナットも小径のものにしました。シートフレームが曲がるより、ココで粘って壊れてくれた方が余程いいです。




結構硬めのラバーを随所にはさんでいます。






これでしっかり付いた訳ですが、エキパイとマフラー部の結合部から結構なガタがでていました。


なので、これはホースバンドをふたつ重ね合わせ、右ステップ下側のフレームに巻き付けて対処。張力調整式。これでスイング・アームマフラーとのクリアランスもしっかり確保できます。





サイドカバーを付けてみました。



さて、あとは走らせてみてどうかですが、インディアナの道路はもうカチカチに凍っていて部分的にしか溶けないような寒さが続いています。






いつになるやらです。。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://furuhashiracing.blog.fc2.com/tb.php/335-a79c5e33
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。