ロングドライブ。週末インディアナからオハイオへ。そしてイリノイへと移動。
アマチュア・ナショナルウィークのため。
走れるもんなら僕が乗りたい位、経験する事そのものがキャリアにとってよい事になると思う。
一週間ほど音信不通になるかもしれないけれど、まあ、行ってきます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
えーと、質問の答え
:ブラックキャット・ゴールドは花火屋さん。
:プレミアクラスは、「頑張って走れ。」(←忘れちゃった。)
モトGPプロモーションの一コマ。
(その時のシーンがあったよ。)つまりいつかは、今がこう写るようになる訳で。
とにかく9月のイベントは楽しみだ!
ちなみに今いる所から、ステイト・フェアグラウンドまではほんの数分で行ける。
レースがあれこれごっちゃになっているけれど、とにかく走る彼らには、いいレースをしてもらいたい。
毎日の天気予報は、晴れ・時々所により一時雷雨。
三歩進んで二歩下がる日々。
皆さんのおかげで走る事ができます。ありがとうございます。

バイクを見つめる時間を持てる時、「多分、一歩は進んでいるだろう。」と信じるんだか、思い込むんだかしてる。
みんなにもそんな時間ない? 多分あるはず。
モーウ一枚。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
先日、足回りのリ・セッティングをした。
「試したかった」というのが本当。
これは正直、思ったよりもよかった。もっときっちり乗りこなせば、以前より僕のイメージをもっと具現化できる仕様だと感じた。
調子に乗りすぎて、コースアウト側の水浸しになってる、ドロドロ地帯にハマッた。
ワロウズ泥まみれだ。
追求は尽きない。
BACKOFF7月号増刊、クロスマガジン! Vol.2 に、渡米前に開催したスクールの様子を掲載していただきました。
各々多忙の中、やっと開催したショート・スクールでしたが、ご協力いただいた
タモズ・ファクトリー、
ウエストポイントに感謝いたします。
とても素直に受講してくれ、記事にしてくれた風間晋之介君、編集長の宮崎大吾さんにも感謝です。
ありがとうございます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ダートトラックをはじめるとっかかりは何でもいいと思います。
(もちろんスクールは最適です。)ちょっとカジってみるだけだっていいと思います。ダートトラックはライダーを選びません。誰にでもできるものです。初めから立派なスライドなんかしなくていいんです。Fブレーキないんですから。
ゆっくりスピードを上げていけばいいです。楽しいように乗ればいい。その先を求めていくのなら求めたいだけ追求すればいい。行き着く先は人それぞれ。
楽しんでほしいと思います。
ながしっぱなし。
癒やしのジブリサウンド(オルゴール)Kikiっぱなし。
先日走ることができた。
詳細はまた。

練習の風景。
この子達がやがて大きくなり、乗っているマシンがGNCシングルスやGNCツインズのマシンとなり、舞台がGNCとなっていく。
他にも沢山いるだろうし、理解しているというにはおこがましいけれど、今回ナショナルに参加するライダーは、それがどういう事なのか肌で感じ、体で学ぶのだろうね。
そうやって速くなっていく。
僕は僕にできる事をひとつひとつやっていくよ。
[#IMAGE|S52#]
今シーズン西海岸のパーツディストリビュート会社
SUDCOとスポンサーシップ契約をする事となりました。
ダートトラックによってあらたな関係を結べる事に感謝し、そしてエキサイトしています。Sudcoと共に今シーズンミッドウェストを駆けずり回ります。
以上、ご報告いたします。
古橋 孝仁
600ページオーバー!のカタログなんだかオモシロイ名前の製品がありますね…!
(※↑PDFデータです。重たいですよ!)皆さん、欲しいものがあったらSudcoでパーツを買いましょう!

「投げる石が足らない時もある。」 (フォレスト・ガンプ)

増水している川。
人と犬が立っているところに水はないはずで、僕はレーストラックを走っているはずだった。
この日の夜にまたストームがきた。
関係各社及び個人の皆様
本日のレースは、連日の多量の雨により中止になりました。
Koji Furuhashi sponsoring by :
Kersting's Cycle,
SEV ,
KADOYA,
ARAI HELMET,
G2 ergonimics,
SIXSIXONE,
TAMO'S FACTORY, Burton, Liberty tire & Auto service , ワロウズレーシング, My folks, THANK YOU.
そしてトルネード(Tornado)!! 週に二回程度のペースでやってくる。週末はほぼこれだ。
こちらで4月を中心にある、日本でいう梅雨がここにきて集中している。 川は水位が高いし、ストームの度に大木が倒れたり、家が壊れたりで、ちょっとヒドイ。一般道路はあちこち陥没してしまっている。
インディアナポリス近辺のありとあらゆるレース開催が難しくなっている…。
こればっかりは肩をすくめるだけだなあ。


この木は、周り110センチ超だよ。
先日はもっと太いのが道路を塞いだ。そういえばこの時は信号の電気も落ちて渋滞がひどかったな。
マリオンカウンティフェアグランドに新しいトラックができた。で、テストライド。
このカウンティフェアは、I-74というインターステート・ハイウェイの真横に位置しているので、車の往来が激しくバイクの音量の事をとやかく言われづらい。
昨シーズンにここでレースを一回やった。その時はボッコボコの路面で酷いコンディションだったのを記憶してる。
僕自身、生活に右往左往であれこれないがしろになっている中、本分であるライディングをなんとかしておきたかった。で、とにかく無理して来ちゃった。ラップを刻めたのはいい事だったよ!
問題はひとつ。前走者のスモークでなんにも見えなかったって事かな…。それから、このままだと2速だろうが3速だろうが構わずレブを打ちっぱなし…。

立っている人はダン・リークさんという、IFTAの素晴らしい人だ。
ちょっとここまでのスモークで、レースはありえない。二台の450ccバイクが走っただけでとんでもない事になる。…まあ、散水トラックもレースの時にはなんとかなるだろう。
本当に久しぶりのライドでトレーニングを積んでいるとはいえ、正直僕の体はナマっていたからSEVのHPスポーツベルト、ウエストベルトは大助かりだった!やっぱりこれらがあるのとないのでは、はっきりと違いがでる。体にバクダンを抱えている人、過去の怪我を引きずってる人はぜひ試して欲しい。チェックは
www.sev.infoからね!
MXボディプロテクターなどを手がける、
SIXSIXONE (:661)のスポンサーシップを今シーズン受ける事となりました。
以前からこの661ブランドのプロテクター類を使っていたので、クオリティやフィット感は知っており、話はスムーズでした。
現地で支援を得られた事に大きな意義を感じています。今後私のステップアップにつなげていくよう、精進したいと思います。
661、のサイトをチェックして、ぜひ使ってみて!
以上、この場にてご報告させて頂きます。
それから、私をうんと長い眼で支援してくれている皆さんにも、重ね重ね感謝する次第です。
Koji Furuhashi thank you to :
Kersting's Cycle,
SEV ,
KADOYA,
ARAI HELMET,
G2 ergonimics,
TAMO'S FACTORY, Burton, Liberty tire & Auto service , ワロウズレーシング,
www.tunagu.info,My folks,
----------------------------------
PS:インディアナポリスはすごいストームです。
ガスがねえ。
…。
昨年だか一昨年だか紹介したレースガス。カウンティラインのスタンドの経営者が変わって、
「知らなーい。」
ガソリン売り屋さんが、ガソリンどこで仕入れるか知らないなんて…
あれこれ調べる事数日。 あった。 …見つけた。
なんでえーまた、へんぴな小さいスタンドにだけレースガス置いてあるのかちょとフシギ。
うんと高かったけれど、そんな事はいっていられない。
まあ、よかったね!

この周辺は、カリフォルニア州・ストックトンにいた頃を思い出すような風景だった。

いつの間にか俺のファンが増えたぜ・・・

「押さないで!押さないでー!」