
駅を降りたところから。
話が前後するけれど、週末スプリングフィールドへ行ってくる。残念ながら走行予定はないんだ。
ダウンタウンで撮った写真をアップっしておくね。


プラットホームが木でできている!

レール際に見える下の道路とタクシー。日本の建築基準からしたら気絶モノ。
それがシカゴ・アメリカ。
以下AMAより
AMA EXTENDS SYMPATHY TO FAMILY OF FALLEN RIDER
PICKERINGTON, Ohio (May 7, 2007) – The American Motorcyclist Association offers heartfelt condolences to the family of Ethan Gillim, 10, of Philpot, Ky. Gillim passed away from injuries suffered in a racing accident Saturday, May 5, at the Paducah International Raceway in the Southeast Amateur Nationals, a round of the AMA Sports Black Cat Gold Dirt Track Championships.
According to reports provided to AMA Flat Track Director Ken Saillant by the event promoter, Gillim lost control of his motorcycle and crashed during a heat race. Gillim was transported to nearby Lourdes Hospital but passed away later Saturday evening.
Paducah International Raceway was planning on canceling all races Sunday, but the Gillim family asked that the races continue in memory of their son.
Ethan Gillim was a second cousin to well known motorcycle racing brothers, Tommy, Nicky and Roger Lee Hayden. Their father, Earl Hayden, helped sponsor young Ethan.
“We are stunned and saddened at Ethan’s passing,” said Saillant. “Many of us at the AMA watched Ethan come up through the ranks over the past few years and it was obvious that Ethan had a bright future in the sport. We extend our deepest sympathies to both the Gillim and Hayden families.”
Ethan was considered one of the leading youth riders in America. He was a multi-time AMA Amateur National Champion and earned the AMA Sports Youth Dirt Tracker of the Year award in 2004, and also nominated for the 2004 AMA Sports Youth Rider of the Year.
Ethan is survived by his parents, Frankie and Kerrie Gillim, and brothers, Frankie Lee, and Hayden. Arrangements are being made by the family.
イーサン君が亡くなりました。彼のレースを見た誰もが「この子は凄くなる!」って肌で感じる、将来が楽しみなライダーでした。
ショックでいます。

表彰台に乗っていないのを見る事のほうが難しかったよ。いつも#69、#22の兄弟で表彰台にいたね。
忙しい僕のレースシーズンが始まる。
でも何が最初にくるかって「生活」だ。
行ったらまずは生命線の
水道を引かねばならない。もう
「井戸掘り」からスタートはゴメンだ(笑)!
がしかし…何があるかはわからないのがあたりまえ。例え井戸が干上がっていたとしても仕方ない。(例えだよ。例え...。)
応援してくれている人には格好つけて言うとレース結果で応えたい。今年はついにナショナル(全米選手権)まで来たし、さらに飛躍していきたい。
今の僕はたかが知れている。
だから、そんな「たかが僕」のログを楽しんでほしいと思ってる。ない袖は振れないってば(笑)。
ただし、常に上を見てるよ。そうやって上がってきたんだし。
まったくチェッカーフラッグなんていうのはあってないような物だね。振られたってただの区切りだよ。終わった瞬間、「ハイ!次!」 ずうっとそうしてきている気がする。
でもとにかく、応援は今では大きな動機付けになってる。本当にありがとう!各々もそれぞれガンバッテ!また会おう!
Thank you for support:
Kersting’s Cycle, SEV, KADOYA, ARAI HELMET, G2 Ergonomics, Tamo’s Factory, Liberty Tire & Auto Service, Burton, tunagu, Raimu, Tomboy, Wallows Racing, Japanese Race Fans, My folks
PS:飛行機は無事飛んで、入国も無事にさせて!ボクはアヤシイ者ではありません!!

※もちろん決してマネをしないでください。
とはいっても体ひとつ。あとは現地調達できる力が付いてきたから、カバンは軽くなるはず、がしかし…。ヘルメット、ブーツ、ツナギだけで随分な重量になる。プラス半年滞在の最低限の荷物を組み合わせてあっさり30kg到達。まあ、なるようになれだ。
もっと日本とUSが近ければいいなと思う。そういえばロシアとアラスカの間、ベーリング海を地下トンネルで結ぶ計画があるとか。ユーラシア大陸とアメリカ大陸がつながるなんてすごい話だ!
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話は変わって、ダートトラックに関して。
日本のエキスパートライダーは、皆が
主役を張れる個性を持っていて面白いと思う。アクが強くてそんな個性が集まるレースだからこそ、見ていて面白い。
「この人主役、この人脇役」ってレースを観る前から決まっているより、そうでない方が面白いよね。テレビや映画を見ていてもそう感じる。役柄があってそれに隔てられていたとしても、「この役はこの人でしか務まらない!」って次元まで到達してるキャスティングのショウは素晴しい出来栄えになる。
でしょ?
オートバイレースにおいてそんなすごいキャストが集合する事が可能なのは、ダートトラックレース以外ないんじゃないかと思う。(motoGPも最近すごいのは認める!あれはスゴイ。)
それからダートトラックレースのいいところは観客の視界からマシンが消えないこと。オーヴァルを周回するので常に自分の好きなライダーを目で追える。
こんな面白い世界を知らないで「世の中つまらない。」などと言っている人達がいるなら、僕は自分のサイトを使って走りからライダーの顔から何から、紹介していきたいと思う。もちろんつなぐのサイトでもなんでもいい。本当にこんなショーを放っておくなんて、マータイさんじゃないけれど
「モッタイナイヨ。」僕も走りをどんどん磨いていくとしよう!本当にありがたい事に日米問わず僕を応援してくれる人がいるからね!そういう人の声が僕の体を動かすんだよ。決して楽な道ではないけれど、大変な道の方がいい思い出になるというしね!
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お世話になった入谷、渡辺の両師と。
週7日間勤務の中での稽古は確かにキツかったけれど、僕に新たなインスピレーションをくれたし、レースをしない間のいいトレーニングだった。素晴しい出会いだったのでこれは是非続けたいと思っている。
昨年 プロスポーツ・ナショナルを総ナメしたスティーブ・ボンジー。 今年はどこへ行ったのかと思ったら、
motoGPの125ccクラスにいたんだね。
やっぱり'06motoGPチャンピオンを獲ったニッキー・へイデン(USA)の背中を追っているのかな。すっかり好青年の写真だね(笑)。
周囲の高い期待は高いハードルとなってやって来たようだけれど、そこはニュージェネレーションなりにサラッとこなす…かな?
ダート畑の出身て事でチェックいれておくようだ!
僕もがんばるぞー!
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それから、嵩さん、石垣さんありがとー!
それからついでに中林さんもありがとー! アレ、使ってビックリだよ!
まったく科学の進歩ってすごいね。
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※近日中に私の携帯電話は不通となります。(以降、帰国までの間です。)その際にご用件などありましたらEメールにて連絡をお願いします。あしからず御了承ください。